花粉症に効くハーブって何？ - ニューヨークでナチュラルライフ、始めました。

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すごいですよね、ネットで「花粉症　ハーブ」って入れたら一発で出てきて、何個か読みましたが、今回紹介する『ネトル』がダントツでした。

ネトルは緑茶のような干し草の香りがするハーブです。日本では西洋イラクサと呼ばれています。含まれている「ヒスタミン」という成分に抗アレルギー作用があることから花粉症を始めとしたアレルギー体質の方に効果的だと言われています。

このほかにもビタミンCやβカロチン、鉄分、マグネシウム、ポリフェノールの一種であるケルセチンなど体に必要な栄養分が豊富に含まれているので多くの方にお勧めできるハーブです。貧血の予防効果、血液の浄化、利尿作用によるむくみ解消なども期待できます。

抗アレルギー作用、利尿作用、浄血。
花粉症対策などに好まれており、効果の度合いは個人差がありますが、花粉症の薬を飲むよりもネトルを飲んだ方がいい、という方もいるほどだとか。花粉症対策にネトルを飲まれる場合は花粉の飛散が始まる2カ月くらい前から飲むようにすると良いですね。

と、すべての情報はネトルの効能・活用方法 | Herb Magazineさんからいただきました。

他のサイトではお茶だと効果に時間がかかるから、エキスたっぷり詰まったサプリメントのほうが即効性がある！　と書かれていたので、サプリメントを買って来ました。

上のサイトでも花粉の飛散が始まる二ヶ月前から……と書かれているように、始まってからではなかなか辛そうな気配だし。

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最近ではサプリにもNo-GMO表記がされていますね。

毎朝、朝ご飯後に1錠飲んでいますが、相変わらず目は痒いし、まあ、どうなんでしょうね。一週間くらい様子をみないことにはなーんにもわからないですよね。

なんでもルイボスさんもアレルギー対策には良いようですよ。

まっ、ルイボスならここ1年ほとんど毎日のように飲んでいますよ、あたし。息子も大好きで、我が家の冷蔵庫には冷えたルイボスティーが常にありますからね。

ってまあ、ハーブは魔法の薬ではないので、これまたどういう結果になるのか。

それに花粉の量って毎年違いませんか？

日本だと春先は「スギ花粉」が原因ですよね。

じゃあいったいニューヨークは何が？　メープルだと聞いていたのですが、どうやら違ったようです。ニレ、白樺、ニワトコといった樹木の花粉らしいです。ちなみに秋口にも花粉症になる人はブタクサやヨモギの花粉が原因になる人が多いとのことだそうです。

そういえば、日本に帰ってしまった友達も秋口のブタクサにやられていました。

花粉って春だけでないんですね……。

息子はハチミツ＋ハーブティー（学校のランチでどうしてもパンを食べるので、グルテンフリーは難しそうです）。

どうなるでしょうか。

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