ハイ・フラクトース・コーンシロップに気をつけろ!
正直言って、息子が生まれるまでは本当に『添加物』に対しては無頓着でした。
というよりも、自分が添加物まみれで育ってきているのし(ポテトチップスを始め、ファーストフード大好き、ジャンク好き)、日本の商品はアメリカの商品と比べてなんて美味しいんだろうと素直に思っていました。
と同時に、アメリカ人の体格の不自然な大きさ(つまりはデブ)や、ソーダーばかり飲んで、ファーストフードを始めとした不健康な食生活を目の当たりにして
このままでいいのか?
息子は将来巨大な奴になってしまうのか?
という危機感をもったのも間違いありませんでした。
いくら自分が添加物まみれで育ってきたとはいえ、ソーダーなんて日常的に飲まなかったし、いわゆる「和食」で育ってきているから一般的アメリカ人と比べればいたって健康的。
と、思っていたのですが、今現在(2016年現在)は「日本食・和食」に対していろいろと懐疑的な部分がありますが、ま、それはおいおい書いていきたいと思います。
ちなみになぜハイ・フラクトース・コーンシロップが身体に良くないのか?
今回の記事を書くにあたっていろいろとサイトを読みましたが、こちらのサイトが個人的にはわかりやすかったです。
HFCSを過剰摂取すると、身体にこういった変化が起こります。
1)肥満になりやすい(摂っても満腹感が与えられずに食べ続ける傾向が出る)
2)中に入っている活性酸素により、細胞と遺伝子が傷つけられ、癌や糖尿病などになる確率が上がる。
何よりも原料が遺伝子組み換えのトウモロコシを使っていること自体、大きな問題だと思います。
さて、このテレビを観てから我が家ではできる限りHFCSは排除していますが、たまーに、たまに息子がソーダーを飲みたがるので、HFCSが入っていないものを、入っている場合は「はい、HFCS摂取だね」と一応確認してから飲ませています。
知らないより、知っていた方がいいですから。
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今回も読んでくださり、ありがとうございます。